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今週の都政新報
 

移住か帰還か 大震災から3年(上)/揺れる気持ち 判断つかず/材料不足

 東日本大震災の発生から11日で3年が経過した。都内には依然、被災3県から避難した約8千人が生活する。政府は昨年12月、福島県からの避難者について、早期帰還や避難先への移住を決めた場合、賠償金などを上乗せする方針をまとめた。事実上、移住か帰還か二者択一を迫るものと受け止められている。5年間と定めた国の集中復興期間が折り返し地点を過ぎた今も、避難者にとってどちらを選択するか判断するのは難しい状況だ。その理由は何か。また、都の支援は今後、どうあるべきか。2回にわたって追う。

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