| 予特総括質疑/安全運転 無難な論戦 第1回定例都議会は12日から予算特別委員会の総括質疑が始まった。初日は代表質問が行われ、自民党の秋田一郎氏、公明党の長橋桂一氏、共産党の大山とも子氏、民主党の尾崎大介氏が登壇し、14年度予算案や選挙公約、都政運営などについて見解をただした。舛添知事は就任後、一問一答形式の論戦は初めてだったが、共産党の厳しい追及には局長に答弁を任せる一方、自民党や公明党の質問には淡々と答弁書を読み上げるなど安全運転に徹した。総括質疑は今日14日まで行われ、常任委員会質疑を経た後、25日に締めくくり総括質疑、26日に討論・採決が行われる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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