| 特別区幹部異動分析/昇任年次の早期化続く/部長級で2類からの昇任顕著/新規再任用は横ばいに 特別区の4月幹部異動は全体で1390人となり、昨年の1340人と比べて50人増えた。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う組織改正の影響などで、昨年より膨らんだ形だ。医師を含む昇任者は、都区間交流などを合わせると376人で、前年比で15人増だが、部長級の大量退職を背景に部長級や統括課長の昇任年次に早期化が見られる。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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