| 小平市/本番さながら模擬投票/選管職員が〝立候補〟/近隣5市と協力で 小平市選挙管理委員会は11日、近隣の東村山、東大和、清瀬、東久留米、国分寺の5市と共同で、実際の選挙で使用する投票用紙や機械を使った模擬投票授業を市立小平第十二小学校で行った。 台風一過の青空となった小平第十二小学校(小平市小川町)の体育館には午前11時前に、6年生68人が集まった。冒頭、小平市選管事務局の内田直樹選挙係長が選挙を行う理由や仕組みなどを説明。その後、近隣市の選管事務局の職員が立候補者役となり、それぞれ児童の前で演説して、学校の教育目標である『明るく元気でたくましい子』にちなんだ政策を披露した。
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