抱っこひも転落事故／国よりも先行　都が実態調査／病院から掘り起こし

　抱っこひもから赤ちゃんが転落する事故は０９年以降、少なくとも都内中心に１１６件起きており、都生活文化局は１２日から実態調査に乗り出した。事故原因は親の使い方か、安全基準にあるのかを調べ、その結果を踏まえ、同局が設置した都商品等安全対策協議会から安全対策に関する最終報告を受ける。都が先行して調査を始めた裏側を追った。 　都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。