| ファシリテーターを育成/業務プロセスの改善目指す/板橋区 板橋区は、新年度から業務プロセスの改善に取り組む核となるファシリテーターを育成する。各部署ごとに3カ年で約100人を目指す。 同区では、11年度から3年間の行財政運営を定めた「経営革新計画」を策定した。その中で掲げた項目のひとつが業務プロセスの改善。業務の「見える化」を図り、職員一人ひとりが業務の目的などを再認識し、全庁的な改善運動へとつなげていく。 その中核を担うファシリテーターの育成は、民間事業者と協力して行っていく方針だ。現在、3月7日までの期間で、経営革新計画に基づき、行政経営システム全体の最適化や業務改善を支援する事業者を公募型プロポーザル方式で募集している。 (続きは本紙でお読みください)
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