| 五輪競技会場/3施設の基本設計に着手/見直し作業は「11月まで」 2020年の五輪に向けて競技施設整備の計画の見直しを進めている都は1日、今年度中に着手する予定だった6施設のうち3施設を、当初の予定通り建設する方針を決定した。同日、都庁で開催された調整会議で、舛添知事が組織委員会の森喜朗会長、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恆和委員長らに説明して了承された。残るバドミントン、バスケットボール、セーリングの3施設は「代替となる既存施設を検討する」とする一方、従来の計画も継続して検討するとし、具体策の提示は持ち越したが、見直し作業は11月までに完了しなくてはならず、タイムリミットは次第に近づいている。
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