| 13年度多摩地域ごみ実態調査/総資源化率、横ばい傾向に/エコセメント化効果頭打ち 東京市町村自治調査会は2013年度の多摩地域ごみ実態調査をまとめた。持ち込みごみと収集ごみを合わせた30市町村の総ごみ量は、前年度に比べて0・1%(約1千トン)減少し、111万2千トンとなった。 総ごみ量は、2004年度に130万1千トンあったが、この10年間で18万9千トン減って、各市町村のごみ減量の取り組みが確実に反映されている。一方、集団回収も含めた総資源化率は04年度に27・7%だったのが、13年度に37・5%まで上昇。全国平均との差も毎年広がっている。 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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