| 現場最前線/都交響楽団/楽団を増員、欧州公演も/50周年控え立て直し進む 来年で50周年を迎える(公財)東京都交響楽団。石原都政では監理団体改革の一環として、運営費補助金が削減されるなど憂き目を見たが、着々と立て直しを図っている。2014年度には楽員定数が101人となり、演奏クオリティーの向上に取り組んでいるほか、来年度には音楽監督に大野和士氏を迎え、海外公演も予定している。都響は1964年の東京五輪を記念して創立したが、2020年五輪に向けてプレゼンスの向上も課題になりそうだ。
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