| 公金運用方法で検討開始/公営企業も財務諸表精査/「底だまりの金、活用できる」 都会計管理局は2日、都の資金管理・活用について検討するアドバイザリーボードの第1回会合を開催した。会議は非公開で行われたが、舛添知事は終了後、記者団に「使われないでずっと残っている『底だまり』のお金は十分活用できる」と述べ、年内に都の公金管理の状況を精査した上で、来年4月のスタートに向けて方向性を固める考えを示した。
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