| 臨時福祉給付金/対象者の全貌見えず/集計方法、23区で差 消費増税に伴う臨時福祉給付金の申請受付が各自治体で行われているが、8月末時点で申請者数は全国で約1373万人と、国の当初の見込みに対して4割程度にとどまっている。都が集計した申請者数は約100万人で、23区では課税状況から給付金の対象者をそれぞれ見込んでいるが、区外に扶養者が居住する場合があることや、無申告の人も対象になり得ることから、対象者の総数ははっきりしない。申請者の集計方法も自治体によって異なり、担当者からは「給付達成率などとても出せないのでは」との声が上がっている。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|