| 変革のとき-都社福事業団の挑戦(上)/一般社福法人へ移行目指す/人事・給与制度を抜本改革/自立的経営の準備 都立児童養護施設や障害児(者)施設の運営を担っている「東京都社会福祉事業団」が新たなステージに向けて、正念場を迎えている。将来、都の監理団体から離れ、一般の社会福祉法人への移行を目指し、自立的な経営基盤の確立に取り組んでいるからだ。同事業団は現在、都からの民間移譲が決まった日野療護園(日野市)の運営開始に向け、急ピッチで準備中。年内には他の施設の民間移譲も始まると見られ、同事業団は発足以来の変革期に入っている。
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