| 継承の行方~新宿区長選の争点(上)/多文化共生/国際都市の未来示せるか 中山弘子区長の任期満了に伴い、11月9日に投開票が行われる新宿区長選では、既に複数の候補が区長の後継を目指して活動を開始している。現在までに、NPO法人代表の中根善弘氏(51)、元都議会議員の吉住健一氏(42)、弁護士の岸松江氏(52)の3人が出馬を表明した。青年会議所新宿区委員会が19日に公開したインタビュー動画では、各候補とも3期12年を務めてきた中山区政に対して一定の評価を示している。間もなく生まれる新たな区政は何を継承し、何を転換するのか。これまでの区政課題への取り組みを分析する。
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