京都大学や早稲田大学等で相次いで発覚した入試問題流出事件。仙台市内の予備校生による携帯電話を利用した投稿であることが分かったが、全容が明らかになるにつれ、各大学の対応も落ち着きを取り戻しつつあるようだ。首都大学東京もこれまでの対応を徹底・強化する形で、12日に行われる後期日程の試験実施に臨むことになる。 (続きは本紙でお読み下さい)