| みなと保健所/エボラ対応訓練を実施/患者移送など課題を洗い出し/都は6日に対策会議/訓練は3病院で実施 港区みなと保健所は10月30日、区内にエボラウイルスの感染者が発生したことを想定した対応訓練を実施した。訓練では、厚生労働省が10月24日付で保健所に対し、エボラ出血熱の疑いがある患者の指定医療機関への移送を義務付けるなどの新たな対応フローを通知したことに伴い、職員のチーム編成の確認や対応シミュレーション、防護服の着脱訓練などが行われた。同保健所は、エボラウイルスの上陸に警戒を強める一方、国の新フローの運用で頭を悩ませている。
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