| 多言語対応本格着手へ/新宿駅周辺 15年度にモデル事業/基本方針を公表 外国からの訪問客に起こりがちな「言葉が通じない」「交通機関や街中などの標識や表示が分からない」といった言葉に関する課題解決のため、都など行政側と事業者で構成する「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」は26日、「交通」「道路」「観光・サービス」の3分野で取り組み方針を決定した。今後、ガイドライン策定などで具体化する考え。総合的な対策の第1弾で、新宿駅周辺で進めるモデル事業に15年度から官民一体で本格的に着手することを明らかにしている。
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