| パラ五輪委が初会合/施設の建設中止も協議/代替地の検討視野に 2020年五輪東京大会に向けた準備事業を協議するため、国際パラリンピック委員会(IPC)と日本側のオリンピック・パラリンピック組織委員会は15~16日に、事務折衝(プロジェクトレビュー)を都内で行った。両者の協議としては初会合で、日本側は10月に決定した大会ビジョンの骨子や準備態勢の強化に向けた動きなどを説明。都が11月に新設中止の意向を表明した競技施設に関してパラリンピックも数種目が影響を受けるが、代替競技施設や開催地などは五輪競技会場の正式決定後に具体的に検討を始める方針を示した。
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