| オープンデータ 問われる都の方針/所管局なく 進まぬ検討/静岡県 防災など広がる活用 行政が所有する各種のデータを利用しやすい形式で公開するオープンデータ。都道府県レベルでは静岡県が先進的で、防災や道路関連などのデータを公開し、それを基に民間がサービスを提供している。一方、都はオープンデータの検討が進んでいない上、所管局も決まっておらず、消極的な姿勢がうかがえる。オープンデータを活用すれば、東京五輪の外国人観光客向けのサービス提供につなげられるとの見方があり、都は今後、どう取り組むかが問われている。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|