| 東京最前線/都の計画から読み解く/東京の「2025年問題」/超高齢化社会の将来像 高齢者福祉では「2025年問題」への注目が集まっている。都が昨年末に策定した「長期ビジョン」や、3月末に策定する「東京都高齢者保健福祉計画」の素案では、1950年前後に生まれた「団塊の世代」(第1次ベビーブーム世代)で75歳以上の「後期高齢者」が大幅に増える見通しが示され、25年以降は「4人に1人が75歳以上」という超高齢化時代が到来する。東京は300万人以上の高齢者が暮らす都市となり、かつてない規模の医療、介護、福祉サービスの需要への対応が必要だ。2025年に至る東京の状況を探ってみた。
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