| 国立感染症研究所BSL4施設/運営連絡協議会が初会合/武蔵村山市「市民の理解が前提」 エボラウイルスなど危険性の高い病原体を扱うことが出来る国立感染症研究所村山庁舎のBSL4(バイオセーフティーレベル4)施設の稼働を巡り、国や武蔵村山市、地元住民、有識者らで構成する村山庁舎施設運営連絡協議会の初会合が20日、同庁舎で開かれた。住民からは不安を訴える声もあり、武蔵村山市は施設の移転を求める姿勢は変えていないが、「国との協議に入るには、市民の理解が前提」として、施設に関する丁寧な説明を求めている。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|