| 晴海地区開発/本格スタート/「五輪選手村」整備計画/都議会レガシー検討に慎重論も/地元「街の機能重視を」 2020年東京五輪の選手村について、都は共同で整備計画を立案する事業協力者の公募を開始した。都は昨年12月に「モデルプラン」を公表したが、都議会や地元の中央区からは大会後のレガシーを重視した計画を求める声が強く、特に地区内における人口急増や都市インフラ不足の深刻化、採算性を重視した再開発への偏重などを懸念する声も出ている。
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