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就任から１年舛添知事に聞く／「五輪は通過点」確立できた／補佐官制度当初の目標は達成

　舛添知事就任から９日で丸１年となった。前知事の突然の退任による選挙の末、１３００万都民のトップとしてかじ取り役を任され、五輪の競技施設の見直しや都市外交、現場視察、長期ビジョン作成、予算編成と「高速運転」で都政を動かしてきた。舛添知事に就任から１年を振り返ってもらった。

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