| 絶対高さを制限へ/突出した建築物防ぐ/立川市が来年度中に 立川市は絶対高さを定める高度地区指定に関する骨子(案)をまとめた。現在、市内では周囲の環境から突出した高層建築物の建築が可能な状況にあることから、新たな高さに関するルール作りをする。街並みの維持や良好な市街地環境の整備のために建築物の高さを制限する自治体は都内で増えており、23区の約半数、多摩26市では11市が絶対高さ制限を設けている。立川市は今後、素案や原案を作成し、都市計画審議会への諮問、答申を経て、来年度末ごろの都市計画決定を目指す。
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