| 小田急下北沢駅周辺の線路跡地/高さ6メートル「立体緑地」を整備/区が計画素案を策定 世田谷区は、小田急線下北沢駅周辺の線路跡地の利用計画素案をまとめた。同線路跡地の利用を巡っては、東日本大震災の後に当選した保坂展人区長がそれまでの計画の見直しを表明。13年11月に区と小田急電鉄(株)が跡地整備のゾーニング案を共同で発表した。今回の素案では、ゾーニング案に沿って最大6メートルの高さからなる立体緑地などの施設構造の方向性を整理している。区は15年度当初予算案に、駅間通路や立体緑地の基本設計や住民参加による(仮称)トータルデザイン指針の策定などの関連経費を計上した。
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