| 密漁の傷痕 今も深く/舛添知事が父島を初視察/「自然と島民生活守る」 中国漁船によるサンゴ密漁問題で、舛添知事は9日、小笠原諸島・父島を視察し、漁業関係者ら住民と懇談した。密漁船の網やロープで漁場が破壊されているという意見が出され、舛添知事は「この素晴らしい自然と海の幸、島民の生活を守るということで議会とも協力して努力したい」と述べた。知事は昨年12月、父島を視察予定だったが自衛隊機の故障で中止となり、今回が初めて。都議会から高島直樹議長、藤井一副議長、島部選出の三宅正彦都議が同行した。
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