| | 学校安全教育研究大会／安全文化の創造へ／自分で自分の命を守る 第３９回全国・東京都学校安全教育研究大会が１３日、世田谷区立塚戸小学校と同幼稚園で開かれ、全国から約５００人が参加。安全教育への関心の高まりを感じさせた。同校は１０８０人の児童を抱える大規模校で、あらゆる場面を想定したマニュアルを作成。永山満義校長は「やればやるほど課題が見えてきたが、少しずつ子供たちが自分で自分の命を守ることが身に着いてきた」と話し、「地域の支えがあって学校が守られている」と「ＴＡＰ（塚戸安全パトロール隊）」の紹介も行った。
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