| 世界遺産の島で~小笠原のいま(1)/行政と都民の間に立って/都レンジャー 父島の都道の脇にある林道から、島の東側・初寝浦海岸に至る約1・2キロメートルの遊歩道を2人がバックパックを担いで歩く。時折、双眼鏡をのぞき、植物の開花や結実に気付くと、丁寧に記録を付けていく。 都庁の非常勤職員「都レンジャー」の熊本舞子さんと大畑良平さん。自然環境の観測や自然公園内の施設の点検などを担当し、ほぼ毎日、島内の遊歩道と緑地をくまなく回く。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|