| 論壇/外国人をどう受け入れるか/多様性社会の実現へ/首都大学東京国際センター准教授 小柳志津在留外国人の増加 2014年の外国人入国者数は1415万人を超え、過去最高を記録した(14年1月20日発表法務省速報値)。1989年は299万人、その後、徐々に増えていた数は震災のあった2011年に714万人に落ち込んだ。それがこの3年で急激に伸びている。入国者の約8割は観光客や出張者など短期で日本を訪れる人の数であり、2020年東京オリンピックに向けてこの傾向は大きな追い風であろう。
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