| 道で咲かせよう東北の花 ―都庁舎前花壇育成プロジェクト/東京都道路整備保全公社公益事業課長 原和生 東日本大震災から間もなく4年を迎える。公共インフラの復旧を始め、被災地の復興に向けた取り組みが着実に進捗するとともに、災害復興住宅など被災された方々の住環境整備においても多くの地域で事業着手の段階に入っている。しかし、今もなお被災地の復興は道半ばであり、今後も震災の記憶を風化させることなく、必要な支援を継続する必要がある。特に、地域コミュニティーの再生や被災者の健康生活のケアといったソフト対策、いわゆる「心の復興支援」が重要視されている。国の2015年度予算では、初めて被災者健康生活支援総合交付金が措置されたところである。
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