| 都庁国際化でコア人材育成/5年間で1000人 都総務局は2015年度から、語学力や国際感覚に優れ、将来的に都庁の国際業務のコア人材となる「都庁国際化リーダー」を年間200人、5年間で計千人育成する。 主任以下の若手職員に語学力や国際性、東京の歴史・文化など、国際業務の遂行に当たって必要な基礎知識・能力を身に着けてもらい、都庁全体として国際対応能力を強化する狙い。20年東京五輪の開催準備に加え、職場で海外との高度な調整や外国人との応対が日常化していることが背景にある。
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