| 桜開花「時差」も強みに/東京と東北の観光ルート検討/都産業労働局 「桜の開花時期の違いを観光に生かせないか」─。そんな議論が今、東京都と東北地方の各県との間で行われている。都産業労働局は海外旅行客を誘致するため、東北6県と仙台市、航空・鉄道事業者とともに観光ルートの検討などを進めており、来年度は海外メディアを招いて情報を発信してもらう取り組みに着手する。海外からの観光客が多いとは言えない東北地方で売り込める強みは何か。模索が続く。
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