| 多摩地域の下水汚泥焼却灰/埋め立て終了再資源化進む/仮置き解消に力を傾注 4年前の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が飛散し、多摩地域でも下水汚泥焼却灰から放射性物質が検出された。資源化が困難になり、緊急措置として中央防波堤埋立処分場への搬入が続いていたが、昨年6月に終了。現在、都流域下水道本部と単独下水道を運営する八王子、立川、町田の3市は個々に業者と契約を結び、再資源化などを進めている。町田市を除き、仮置きの保管灰も残っているため、早期の処分に向けた取り組みを行っていきたい考えだ。
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