| 大田、練馬区など時差勤務も可能に/災害時勤務「区民の不安払拭に全力」今回の震災では、公務員自身も被災し、多くの帰宅困難者や通勤困難者が発生。応援で災害業務にあたる職員もおり、勤務体制や労働条件のあり方を考える契機になっている。 大田区は16日、職員の勤務時間などに関する規程を一部改正し、従来の「職務の遂行上、必要がある時」に加え、災害対策時にも変則的な勤務を認めることを可能にした。規定の付則に「大田区災害対策本部が定める基本方針に基づく措置として行う時」という条件を付け加えた。 (続きは本紙でお読み下さい)
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