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保育短時間料金に格差/国の公定価格16区が準拠/「受け入れ難しい」の声も

 4月から始まる子ども・子育て支援新制度では、保護者の就労時間や家庭の状況に応じ、従来よりも利用可能時間が短い「保育短時間」の区分が導入される。国はこれによって、今まで一時預かりの対象だった子供にも保育の必要性が認定され、認可保育所に入所しやすくなるとしているが、待機児童問題に直面し受け皿の足りない23区の反応は微妙だ。11時間利用可能な「保育標準時間」に比べて3時間預かり時間が短くなる保育短時間の保育料は、約1・7%の減額が国の公定価格で示されているが、各区の保育料の設定は対応が分かれている。

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