| アートの祝祭~動き出す五輪文化プログラム(1)/先導プロジェクト/都市全体が劇場空間に 2016年、ブラジル・リオデジャネイロ。五輪閉会式後に大規模なサーカス団のようなキャラバン隊がリオの街を出発する。数百台の車からなるキャラバン隊はアートギャラリーや移動劇場、映画館、食堂、カフェ、古本屋、大道芸人、猿回しなど多種多様なアートが詰まっており、立ち寄った街で様々な芸術活動を展開する。目指すのは2020年の東京─。 「文化を背負って4年間移動し、その先に東京五輪がある。届けたいのはワクワク感」。劇作家の野田秀樹氏は淡々と、しかし力強くアイデアを語った。
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