| 特別区組織・定数分析(上)/16区が職員数を削減/子育て支援には手厚く 特別区全体の15年度の職員数は6万531人で、前年度比303人減少したことが本紙の調査で分かった。特別区全体の削減率は0・50%で昨年度と同水準だが、16区で減少し、昨年度の8区から倍増しているのが特徴。民営化や業務委託による職員の削減は続いているが、人口増加を背景に子育て支援に手厚く配置する区も出ている。職員数の増減の内訳や主な組織改正について2回に分けて分析する。
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