| 真夏の五輪暑さ抑える/環境舗装=都内の道路で効果検証へ/伝統文化=打ち水や浴衣で海外PR 国、都、五輪大会組織委員会、アスリートが連携して暑さ対策を考える「アスリート・観客にやさしい道の検討会」が17日、第1回目の会合を開いた。2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会は7~9月に開催され、年間を通して最も気温が高い時期に競技が行われることになる。特にマラソンや競歩、自転車競技などは一般の道路を利用する計画で、暑さ対策は重要な課題だ。同検討会では具体策のとりまとめを進める一方、国は都の協力を得ながら、今年夏にも都内で通遮熱性や保水性の高い「環境舗装」の効果を検証するモデル事業を実施する。
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