| 福祉会館問題で市が説明/「建築士法抵触で修正」/小金井市議会が連合審査 老朽化して耐震が不足している福祉会館の建て替え問題で、小金井市議会は14日、3常任委員会と1特別委員会による連合審査会を開催した。 この問題では、市と法政大学の共同研究による建設計画に対し、建築士法や地方自治法への抵触の指摘があり、市は15年度予算案に計上していた設計関連の予算を全額削除した。厚生文教委員会、総務企画委員会、建設環境委員会の3常任委員会と行財政改革調査特別委員会にも関連した陳情が付託されているが審査が滞り、この日の連合審査となった。
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