| サイバー攻撃/対策強化で基本構想策定へ/18年に組織体制を構築/人材育成方針も整備 東京五輪の開催を控え、都がサイバー攻撃を受けるリスクが高まる中、都は来年3月をめどにサイバーセキュリティー対策を強化するための基本構想を策定することが分かった。都は基本構想の策定を委託し、提案内容も評価する総合評価方式で業者を決定する。受託業者は都が抱えるサイバーセキュリティー上の課題を洗い出し、都の組織の在り方や規模、職員の人材育成などを基本構想に盛り込む。これとは別に、都は「大規模テロ等対処マニュアル」(仮称)を策定し、核・生物・化学(NBC)によるテロに備えて、それぞれの初動対応をまとめる考えだ。
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