| 特別区幹部異動分析/早期に任用の傾向続く/統括課長昇任が増加 特別区の4月幹部異動は全体で1438人となり、昨年の1390人と比べて48人の増となった。区の組織改正などが要因として挙げられるが、管理職の退職者数が増える中、統括課長の昇任者が前年比42人の大幅増となったのが特徴。それに伴って異動規模も膨らんでいる。管理職の任用資格を取得してから早期に昇任する傾向が続いている(合格年次はいずれも平成)。
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