| 都環境基本計画/7年ぶりに大幅改定/審議会に諮問/エネルギー対策機軸に 都環境審議会(会長=田辺新一早稲田大学教授)が4月27日に開かれ、都は「環境基本計画」の改定に向けた諮問を行った。2008年の策定から7年ぶりとなる大幅な内容の見直しで、「低炭素・快適性・防災力」の三つを兼ね備えた新たなエネルギー政策や廃棄物の削減、リサイクルを進化させた持続可能な資源利用、自然環境の保護など中長期的な都の環境政策の指針づくりを目指す考えを示した。審議会では、11月末を目標に中間のまとめを確定し、来年1月末に答申する。
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