| 王手をかける~統一地方選/第4部 記者座談会(上)/やはり現職は強かった 統一地方選は26日投票が行われ、19区市町村の新たなリーダーが決まった。自民党は政権奪還の総仕上げとして統一地方選を重視し、野党の自治体では候補者の一本化を図って選挙戦に挑んだ。しかし、中央区、世田谷区では新人が現職に惨敗し、渋谷区では都議会幹事長を務めた前都議を落とした。懸念された投票率は44・87%で、戦後2番目の低さだった。統一地方選を担当した記者が選挙戦を振り返り、上下の2回に分けて今後の展望を話し合った。
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