| 横田基地オスプレイ配備/都と地元市町に国が説明/「詳細は次回」で先送り アメリカ空軍が垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を2017年から横田基地に配備する方針を公表したことについて、都と横田基地周辺の5市1町は12日、外務省と防衛省から説明を受けた。米国側の計画に基づいて、17年後半に3機を配備し、21年まで7機を追加していく見通しが示されたが、具体的な運用方法などは「改めて説明する」と先送りされた。オスプレイは普天間基地(沖縄県)に海兵隊仕様の機種「MV22」が配備されているが、本土配置は今回が初めて。空軍の特殊部隊仕様の「CV22」が配備されるため、安全性や訓練内容などに懸念の声もある。舛添知事は13日、外務省と防衛省に地元への配慮を文書で要請した。
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