| 管理監督職不足に危機感/荒川区が「係長心得」導入/10区が推薦・指名制で対応 管理職・係長職昇任選考の受験者数が低迷する中、23区では管理監督職の不足に危機感を募らせている。荒川区は係長級の昇任選考の受験率が低迷し、係内主査が配置できていない状況で、23区で唯一、「係長心得(次席)」を導入した。また、10区が推薦制・指名制を導入するなど、係長職の確保に苦心する現状がうかがえる。管理職の不足も深刻で、各区とも再任用を活用するなど対応に苦慮している。
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