| 清掃一組/主灰のセメント化に着手/今年度 資源として5000トン再利用 東京二十三区清掃一部事務組合は25日、焼却後に残る主灰のセメント原料化事業を開始した。主灰を粘土の代替原料として混合し、セメントを製造するもので、2013年から行ってきた実証確認を経て、本格実施に着手した。今年度は計5千トンの主灰の資源化を予定する。
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