| パラリンピック/開催準備が/本格始動へ/今日からIPC理事会/課題は「基盤・環境・普及」 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会は、同一都市で2度目のパラリンピックを開く史上初の大会となる。5日から国際パラリンピック委員会(IPC)の理事会が都内で開かれ、日本側が初めて大会計画をプレゼンテーションする。昨年11月、IPCは「これだけ準備が進んでいる大会はない」と称賛したが、パラリンピアンでも自己負担中心で競技活動を続けているなど改善すべき点があり、さらに障害者スポーツ全体で普及・啓発などの課題は多い。20年パラリンピック大会の全体像が明らかになることを受け、開催準備に向けた体制づくりが本格化した。
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