| “巨大迷宮”新宿ターミナル/案内サインなど改善へ/都と区が協議会設置 2020年東京オリンピック・パラリンピックで数多くの訪日外国人旅行者が見込まれる中、巨大迷宮に例えられるほど複雑な構造となっている新宿駅をどのようにして利用者に分かりやすいターミナルとするか─都と新宿区は3日、新宿駅と駅周辺の利便性向上などを目的とする「新宿ターミナル協議会」(座長=岸井隆幸日本大学大学院教授)の初会合を開いた。初会合には舛添知事と吉住健一区長も出席し、舛添知事は「新宿を東京のターミナルモデルとし、渋谷や池袋などにも展開したい」と意欲を述べた。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|