| 知事所信表明/2040年代視野に総合計画/生活像に着目「あるべき将来像描く」 9日に開会した第2回定例都議会の所信表明で、舛添知事は2040年代の東京の生活像に着目した検討を新たに開始し、「東京のグランドデザイン(仮称)」としてまとめる考えを表明した。都は現在、40年代を見据えたインフラを中心とする「都市づくりのグランドデザイン」の策定を進めているが、東京のグランドデザインは、この内容も盛り込んだ総合的な計画とする考え。舛添知事は「長期ビジョンで具体的に示した10年後の姿の、さらにその先を見据えた東京のあるべき将来像を描いていく」と語った。
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