| 外遊びの機会と場を拡充/プレーパークの拠点化も/世田谷区が検討委設置 世田谷区は、子供の外遊びを推奨し、外遊びの環境を拡充しようと、学識経験者やNPOの代表、子供関連の区幹部で構成する「外遊び検討委員会」を設置し、6月下旬に初会合を開く。都市化や核家族化によりパソコンやスマートフォンの普及などの影響で子供の外遊びが減っている。同区では全国に先駆けて「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをテーマとしたプレーパークなどの事業が行われているが、外遊びを支援する団体のネットワークを構築し、人材育成や外遊びの啓発にも力を入れていく考え。
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