| 行政が主体的に性暴力被害者支援を/―アプリ制作を通して 豊島区は今年3月、性暴力被害に遭った際に利用できる支援機関の情報を紹介する携帯電話用アプリケーション「HELP!ナビ」を制作した。区内の婦人科を始め、全国の性暴力被害者支援センターや男女共同参画センターなどの情報を掲載し、レイプを含むあらゆる性被害に対応している。 本区は事故や犯罪・暴力、災害による被害を未然に予防し、安全と健康の質を高めていくまちづくり活動「セーフコミュニティー」の取り組みを推進しており、このアプリはその一環として作成した。
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